その(1)は 有名な柳井白壁の町並みの商店街でしたが、
その(2)甘露醤油蔵(佐川醤油店)は白壁の町並みの中程を山側におれ2-30m歩いた所にある江戸時代から200年続く古い醤油蔵で、いつでも蔵の中を見学できます。
蔵に入ると直ぐに濃厚な醤油の臭いに包まれ、奥に仕込み樽があり、左壁沿いの階段を上ると樽の中を見学できます。
階段の所にある甘露醤油の造り方です。普通の醤油との違いが判ります。
階段をあがり樽の中を覗き生揚げ(もろみ)を観察しますが、暗くて良く見えません。
カメラの方が明るく写っています。
ウーム味噌の色と言うか醤油の色と言うか そんな色をしています。
醤油を造る道具でしょうか。
階段の上から蔵の入り口側を見るとこんな感じです。
金魚ちょうちんが飾り付けられています。
お客さんが増えた時を見計らってもう一枚。
お土産コーナーで金魚ちょうちんも売っていました。
それで、甘露醤油お土産に 買ってきませんでした。
ブログをまとめていて普通の醤油と違うのを初めて知りました。(^_^;)
全てD700とAFS 24-85/f3.5-4.5。
2枚目だけISO1600、 他は全てISO6400。
4枚目は手持ちでSS1/4,F4.5。 実は手摺りの上にボディを押しつけて撮りました。
D700高ISOで結構頑張っています。(*^_^*)
その3 金魚ちょうちんの表情をお楽しみにお待ち下さい。