日本丸がやってきた

徳山下松港開港40周年に合わせ日本丸が8年ぶりに周南市晴海埠頭にやってきました。
来航が5月19日(土)、出航が5月24日(木)で、20日(日)の船内一般公開にでかけたのですが当日の天気は曇り。

ところが、朝方からの曇り空は晴れることは無く、またまたどんよりとした空が背景になってしまいました。
何枚か撮っているうちに面白い発見をしました。下の写真と続きの2枚の写真です。

見る位置によって帆を吊るしている横桁の数がお化け煙突のように変わるのです。
次第に日本丸から遠ざかって撮っています。一枚目の写真より横桁が多いほうがやっぱり、見栄えが良いですね。

三枚目は更に離れた位置で。横桁だらけに見えます。しかし、横桁の数を数えてみると
一枚目は15本
二枚目は17本
三枚目は18本
で余り差がありません。どうやらまとまりを一かたまりと見ているように思います。

更に離れて真正面から撮ると、横桁は4つのブロックに分かれるので、日本丸の上下方向の帆の数は四枚だろうと想像できます。

最後は、どうにか青空が見えたときの日本丸の後ろ姿です。

写真は1, 2,5がD700と18-35/F3.5-F4.5、3, 4がD700と70-300/F4.0-F5.6
現像と水平・垂直補正はSilkyPix Pro5

タチツボスミレ

タチツボスミレは普通なら早春から初夏にかけて紫の小さな花を咲かせるスミレの花ですが、
立冬もとっくに過ぎて冬の足音が聞こえてくる今日 庭で一輪花を付けているのを見つけました。

今年の秋は暖かで 紅葉も一週間は遅れているとのことですが、きょうも暖かな小春日和で、陽光はまるで春先のようで、そんな中で輝くように咲いています。夏の日照りで傷んでいたスミレの葉も深い緑を取り戻しています。

同じスミレの仲間のパンジーやビオラは冬の寒さに負けず次から次へ花を咲かせ、彩りの少なくなった冬の庭を賑やかにしてくれますが、タチツボスミレはどうなのでしょうか。

2枚ともD700とマイクロニッコール オート55mm/f3.5。撮影倍率1/2。現像はSilkyPix Pro5
マニュアルフォーカスのマクロレンズを使ってみました。ピントリングを最短距離の24.1cmに合わせカメラを前後に動かしてピント合わせをしています。上の一枚はF8まで絞り込んで焦点深度を幾分深くしました。下の一枚は開放F3.5です。どちらもフォーカスをあわせた花の部分はシャープな描写ですが、バックは柔らかくボケてうるさくなく良い描写をしていると思います。

アサギマダラ

渡りの蝶 アサギマダラがとうとう庭にやってきました。
1頭だけですが暖かい秋の日差しを浴びながらフジバカマの密を アカタテハと争うように吸っていました。

この辺りでは南へ帰るアサギマダラが沢山見られる鹿野二所山田神社が有名で、フジバカマが一面に植えてあります。昨年は夏の暑さが10月まで続き飛来するアサギマダラが本当に少なかったと言うことでした。
庭にフジバカマを植えたのは一昨年の春のことで、その秋にはもうアサギマダラがやって来たのですが、昨年は日照りでフジバカマが育たずアサギマダラを見る事はありませんでした。フジバカマが絶滅したのではと心配していたのですがこの春には沢山の芽がでて 9月の終わり頃から花が咲き初め4-5日前からキンモクセイに負けないほどの濃厚な香りを辺りに漂よわせるようになりました。

フジバカマは庭の西側に植えてあるので、午後の日射しは逆光となり翅が透けるように写ります。

フジバカマは今が盛り、もっとアサギマダラが来てくれると良いのですが・・・・。

きょう遊びに来てくれたアサギマダラは後翅の肛角近くに黒い紋があるので雄のようです。

全てD200と300mm/f4+TC-14EII(1.4倍テレコン)。RAW。現像はSilkyPix Pro5。