アサギマダラ

渡りの蝶 アサギマダラがとうとう庭にやってきました。
1頭だけですが暖かい秋の日差しを浴びながらフジバカマの密を アカタテハと争うように吸っていました。

この辺りでは南へ帰るアサギマダラが沢山見られる鹿野二所山田神社が有名で、フジバカマが一面に植えてあります。昨年は夏の暑さが10月まで続き飛来するアサギマダラが本当に少なかったと言うことでした。
庭にフジバカマを植えたのは一昨年の春のことで、その秋にはもうアサギマダラがやって来たのですが、昨年は日照りでフジバカマが育たずアサギマダラを見る事はありませんでした。フジバカマが絶滅したのではと心配していたのですがこの春には沢山の芽がでて 9月の終わり頃から花が咲き初め4-5日前からキンモクセイに負けないほどの濃厚な香りを辺りに漂よわせるようになりました。

フジバカマは庭の西側に植えてあるので、午後の日射しは逆光となり翅が透けるように写ります。

フジバカマは今が盛り、もっとアサギマダラが来てくれると良いのですが・・・・。

きょう遊びに来てくれたアサギマダラは後翅の肛角近くに黒い紋があるので雄のようです。

全てD200と300mm/f4+TC-14EII(1.4倍テレコン)。RAW。現像はSilkyPix Pro5。

キチョウ

台風12号が通り過ぎ、澄んだ空から午後3時過ぎの明るく熱い日差しが照りつける中、郵便を出しに近くのポストまで出かけました。
余波の風が 昨日から今朝にかけて散らした街路樹の葉っぱを道のをあちこちに吹き散らかしている中に小さく鮮やかな黄色の蝶のようなものが舞っていました。 よく見るとやはりキチョウです。休み休み飛んでいるのですが、まるで、小さな黄色の宝石のように羽根が光るのが不思議でした。
今年の夏も 庭で何度となくキチョウが舞っているのを見掛けましたが、その姿をカメラに収められずに立秋も過ぎてしまいました。下の写真はもう5年前、まだ神奈川で会社勤めをしている頃に、座間谷戸山公園で撮ったものです。

D200と70-200/f2.8+2倍テレコン。RAW現像ソフトをSilkyPix Pro5にアップグレードしましたので、現像し直して見ました。背景の深い緑色が好みの色合いになりました。

アサギマダラ

10月16日。この日は津和野へ出掛けました。

乙女峠のマリア教会、津和野のメインストリート、SL山口号などを見て歩き帰りに二所山田神社へ寄りました。
今年我が家の庭に初めて飛来したアサギマダラがここで見られるとの情報です。駐車場に車を止めて降りると帰る方に池の傍にアサギマダラがたくさん群がっていると教えて戴きました。
カメラには望遠レンズがセットしてあります。もう夕方の4時近く辺りは少し暗くなり始めていました。

1枚目のアサギマダラを見てお判りになったと思いますが、ノイズが一杯です。
実は、SL山口号を撮った時に白飛びを押さえるために露出を大分アンダーに設定したのですが、それを忘れて、そのまま撮り続けてしまったのです。増感処理でアサギマダラが見えるようになりましたが、ノイズも一杯になりました。

と言うわけで比較的ノイズの少ない(と言ってもノイズいっぱいですが)ものを。


アサギマダラは羽根をたたんだままフジバカマの密をすっていますが、時折羽根を開きます。羽根を開いた所を狙うのですが、なかなかタイミングが合いません。
ようやく一枚撮れました。

乱舞するアサギマダラが来年また元気に飛来してくれることを祈りながら山田神社を後にしました。

1-5枚目全てD200とAF-S300/F4+TC-14EII。