ニュージーランド紀行(6) ミルフォードサウンド・クルージング(後半)

お待たせしました( って誰も待ってナイかな..)
しばらくニュージーランド紀行の更新が滞っていましたが、ミルフォードサウンド・クルージングの後半です。もうクルージングコースをお忘れになっていると思いますので、航路図を再掲します。前半は船着場を出発してから航路の一番左側、タスマン海への出口デールポイントで折り返すところまででした。甲板に立つと凄い向かい風で吹き飛ばされそうだった前半と比べ、後半は追い風の速度と船の速さがほぼ同じで無風状態でした。後半の見所は シールポイント、スターリング滝、ハリソンコープ、ボーエン滝などです。

ミルフォードサウンドには無数の滝があるのですが、名前が付いているのは
1.フェアリー滝
2.スターリング滝
3.ボーエン滝
の3つくらいで、残りは無名の滝ばかり。雨が降ると至る所に現れ、水が少なくなると消えてしまうからでしょうか。
下の滝は、そんな無名の滝のひとつ。デールポイントを廻ると直ぐ左手に見えてきました。随分と高いところから流れ落ちていますが、水量が少なく余りと言うか全く迫力を感じません。そんな無名の滝は誰も撮る人がいません、不憫と思いつい撮ってしまいました。

シールポイントでアザラシに会いました。気温も低く人間には結構肌寒い日でしたが、アザラシ達はぽかぽか気分でもう完全に寝入っている様子でした。アザラシが寝ている岩は結構高いんですよ。

下は、一緒に行った娘が撮ったものですが実際の見た目の感じに近く、アザラシってあんなに高いところまでよじ登るんだと感心しました。でも本当にどうやってよじ登ったのか不思議です。

さあ、次はスターリング滝です。こういう撮り方をすると落差160mの豪快な滝とは思えず、とても小さな滝のように見えます。

そして、これが船が近くに寄った時のスターリング滝の全景です。滝の水しぶきでカメラが濡れましたが、狙った通りの迫力がでていません。 (アルバム帳/ミルフォードサウンドからの使い回しです。 汗!)

スターリング滝を過ぎると、左手には海から直に 垂直に立ち上がった 大きな高くそびえた断崖絶壁が。右手の崖も高く 通る水路が狭いので壮観な眺めです。旅行本には余り書かれていませんが、ここはミルフォードサウンドの第一の絶景ポイントです。

崖を左側に廻るとハリソンコープですが船はその手前にあるミルフォード海中展望台に寄港します。海中展望台そのものが浮き桟橋で、ここにロープで係留されています。海中展望台で海の生物や植物を見学する人はここで下船ですが、私達はパスしました。

ハリソンコープは下の写真中央部に見える氷河が削り取ったU字谷で、奥の雪を戴いた山がペンブローク山で、上の写真の右端にも写っています。この辺りで帰路も半ば、船は一路船着き場へと向かいます。

船着き場の直ぐ手前にある大きな滝-ボーエン滝です。奥はダーラン山脈の雪を戴いた山々で雪は夏場でも融けない万年雪です。雪の冠を戴いた山々を見る機会が余りないので、ニュージーランドではこんな風景ばかり撮っていました。

そして、船着き場に着く直前、船尾からやっとマイターピークをカメラに収めることができました。初めて手にした広角レンズを使うのが嬉しくて、遠景にやたらと手前のものを写し込んでばかり。この時は、船尾に取り付けてある救命ボートの赤がとても気に入り、こういう写真を量産しました。

以上でミルフォードサウンド・クルージングは写真写りの悪い曇りのままで終わってしまいました。全く残念です。然し、リベンジするにはちょっとばかり遠くてお金も掛かります。でも あるのだろうか?

地図はD70と60mm/F2.8。写真1、2、4、7、9がD200とシグマシグマ18-200mm/F3.5-6.3。写真5、6、8と10がD700と18-35/F3.5-4.5。写真3は富士f100FD。

次回ニュージーランド紀行(7)はミルフォードサウンドからクイーンズタウンへと戻る途中バスの中から撮った山や森と湖の景色です。多分次回の方が発色が綺麗な写真が多いと思います。

500系 こだま

2月14日(土)から19日(木)まで6日間程 伊豆、神奈川方面を旅してきました。
往復とも新幹線を利用したのですが、往きの”のぞみ”がなんと500系で、帰りに乗った”こだま”も500系の車両。なぜか500系と縁の深い旅となりました。そこで、にわかテッチャンになり こだまが新岩国駅で通過待ちのため10分停車した間に写真をとりました。
まずは、最後尾の車両。赤いテールランプを印象的に撮りたかったのですが、曇り空が運転席の窓に写ってだいなしです。(残念) 流線型の部分がなが~いので先頭車にはドアが一つしかありません。

こちらが、本当の先頭車。ライトがついていて運転手さんもちゃんと座っていました。

中間部分はこんな感じ。車体の断面が丸に近いのがなんとなく判るでしょうか。JR西日本が開発したいわゆる弾丸列車のイメージで700系が登場するまでは一番早い新幹線でしたが、JR東海のお気に召さなかったようで、メインの車両になれませんでした。

自由席はおなじみの5列です。紫系のカラーコーディネーションが良いですね。

指定席は、グリーン車だったのでしょうか4列のデラックスな椅子です。

がらがらだったのに、指定をとり 広島→徳山間 約40分 ふんわりシートの感触を楽しみました。

5枚ともD700と24-85/F3.5-4.5。